私たちが子育てで大事に思っていること
一、習い事や早期教育に頼らない子育てを推奨しています。習い事が始まると評価を気にして子どもらしさが抜けてしまいます。園では何でも挑戦し楽しんでほしいので、習い事は小学校へ行くまでもう少しお待ち下さい。
二、紙おむつは使用しません。紙おむつは快と不快を感じることなく排泄ができてしまいます。大人が便利な商品となっています。紙おむつが普及しているのは日本くらいで、諸外国ではみかけません。昔ながらに布おむつや布パンツを履いて、トイレトレーニングをしなくても自然な形で排泄の自立を促します。紙おむつに依存する子は、排泄の自立が遅れることがあります。
三、メディアやスマホに頼らない子育てをお願いしています。テレビの見過ぎは子どもの発育に悪影響を及ぼします。絵本を読んだり子どもとの会話を楽しむことは、子どもの心の成長にも繋がります。
四、匂いの強い柔軟剤や芳香剤の利用は、子どもの五感を阻害します。また物質過敏症の子にとっても、強い匂いや成分は苦痛となります。乳幼児期は使わないようにしましょう。合成洗剤も胎児への悪影響がありますので、ご家庭でも安心安全な洗剤を使いましょう。
五、食事は好きなものだけでなく、主食と副菜をバランスよく食べましょう。間食や甘い飲み物の取りすぎは、食事が食べられないや肥満、虫歯の一因となります。たまのお楽しみ程度にして気を付けましょう。肥満気味の子、便秘気味の子が増えています。食事内容も小麦中心の食生活(麺類、パン類)から米中心の食事(一汁二~三菜)に切り替えるとよいでしょう。
六、子どもが出来ること(衣類着脱、お手伝い等、身の回りのこと)は何でもやらせてあげましょう。経験が子どもを伸ばします。転ばぬ先の杖になって、大人がやってしまう、子どもの動きを制限する、また口うるさく言葉を子どもへ投げかけると、話を聞かなくなるまたは子どもの自ら(意欲)を止めてしまうことにも繋がります。失敗も子どもにとっては学びになります。
七、子どもの生きる力を育む土台となるのは生活リズムです。朝は6時起床、夜は8時就寝が子どもの健やかな成長を支えます。朝ごはんもしっかり食べて午前中から身体が動けるようにしましょう。
二、紙おむつは使用しません。紙おむつは快と不快を感じることなく排泄ができてしまいます。大人が便利な商品となっています。紙おむつが普及しているのは日本くらいで、諸外国ではみかけません。昔ながらに布おむつや布パンツを履いて、トイレトレーニングをしなくても自然な形で排泄の自立を促します。紙おむつに依存する子は、排泄の自立が遅れることがあります。
三、メディアやスマホに頼らない子育てをお願いしています。テレビの見過ぎは子どもの発育に悪影響を及ぼします。絵本を読んだり子どもとの会話を楽しむことは、子どもの心の成長にも繋がります。
四、匂いの強い柔軟剤や芳香剤の利用は、子どもの五感を阻害します。また物質過敏症の子にとっても、強い匂いや成分は苦痛となります。乳幼児期は使わないようにしましょう。合成洗剤も胎児への悪影響がありますので、ご家庭でも安心安全な洗剤を使いましょう。
五、食事は好きなものだけでなく、主食と副菜をバランスよく食べましょう。間食や甘い飲み物の取りすぎは、食事が食べられないや肥満、虫歯の一因となります。たまのお楽しみ程度にして気を付けましょう。肥満気味の子、便秘気味の子が増えています。食事内容も小麦中心の食生活(麺類、パン類)から米中心の食事(一汁二~三菜)に切り替えるとよいでしょう。
六、子どもが出来ること(衣類着脱、お手伝い等、身の回りのこと)は何でもやらせてあげましょう。経験が子どもを伸ばします。転ばぬ先の杖になって、大人がやってしまう、子どもの動きを制限する、また口うるさく言葉を子どもへ投げかけると、話を聞かなくなるまたは子どもの自ら(意欲)を止めてしまうことにも繋がります。失敗も子どもにとっては学びになります。
七、子どもの生きる力を育む土台となるのは生活リズムです。朝は6時起床、夜は8時就寝が子どもの健やかな成長を支えます。朝ごはんもしっかり食べて午前中から身体が動けるようにしましょう。