あおいそら保育園

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「生きる力」を育む

保育生活は生きる力を育てる

あおいそら保育園が子どもたちに育てたいのは「豊かな感性」「意欲」「たくましい身体」「仲間を思いやる心」です。この人間形成の土台となる乳幼児期の成長を支えるために「心と身体を育てる」保育を行っています。
その核となるのはしなやかな身体と足腰を作る「リズム」です。
普段の生活では使われない体の隅々(指先からつま先)まで意識する動きを取り入れ、身体だけではなく脳の発達も促します。身体ができてくると心も整って安定してきます。つまり心と身体は一つ(つながっている)なのです。

禅ではこれを心身一如といいます。

現代は、子どもたちの遊び場や遊び方が様変わりし、遊びのインドア化が進んでいます。子どもたちの体力不足もたびたび社会問題になっています。
保育園では、遊びや散歩でしっかり動き、リズムで体の全面発達を促し、子どもたちの健全な発達を支えていきます。 

身体をつくる食事にも気を配っています。添加物や加工品はなるべく使わない自然食を取り入れています。おやつも手作りにこだわっています。

どの子も前向きで意欲的に育ってほしいと願っています。そのために子どもの「自ら」を育てたいと思っています。私たち保育者は日々の生活のなかで子どもたちが自ら考えて動けるように「見守る」ことを大切に保育しています。


また、他園との交流を通じて、集団のなかで自分を出しながら、人とどう協調していくかを経験することも大事にしています。
将来、子どもたちが一人の自立した人間として歩んでいけるように「生きる力を育てたい」これがあおいそら保育園の方針です。


                                       社会福祉法人輝雲会 
理事長 藤木 隆宣

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